2023年 1月~6月までの半年間、当店のブラインド通販専門サイト「ブラインド市場」での販売数をランキングにしてみました。
オンラインのみで販売している、ブラインド専用の通販ショップなので、販売数だけでなく、サイトへの質問や、よく見て頂いたページの分析なども、掲載しています。ブラインド探しの参考にしてみてください。
【アルミブラインド編】
弊社サイトの中で、ダントツの人気は木目調のアルミブラインドです。特に中間色のミディアム系の木目カラーが人気でした。検索も「アルミブラインド 木目調」、「ブラインド 木目調」などで調べきていただき、購入頂く方が多かったです。
絶妙なカラーの違いの品揃えなので、実際のサンプルを、窓辺に置いて、比較しています。
【日に当てて窓辺に置いたブラインド】

↓今度は、お部屋を夜の設定で再撮影
【室内を夜の設定した時のブラインド】

それほど印象は変わりませんでした。
木目調のアルミブラインドは、一日中、印象を変えないままなので、家具や建具、床材などと合わせて、お選び頂き、コーディネート頂けそうです。通常のブラインドより、温かみを感じるのも人気の秘密です。
注意!)
ブラインドの表面積が大きくなると、実際のサンプルより薄い印象に感じることがあります。
⇒その他のアルミブラインドのカラーを比べているページは☞こちら
アルミブラインド人気1位の【一般窓用・プロ仕様【木目調】アルミブラインド】
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【ウッドブラインド編】

ウッドブラインドは、定番のシリーズが一番人気でした。
その中でも、この1年は、ホワイトのカラーが一番人気。モダンスタイルのお宅が増えている結果かもしれません。人気が集中した、代表的なホワイトカラーは下記3色。
【室内を夜の設定した時のウッドブラインド】
室内で夜を想定した明るさで、サンプルを比べるとあまり違いがなく感じるのですが…

【日に当てて窓辺に置いたウッドブラインド】
明るい窓辺になると、違いが出てきました。2007のオフホワイトの方が、真っ白さが際立ち、2001のピュアホワイトは優しい風合いに。モダンな印象や真っ白な空間には2007を。ナチュラルな空間には2002が良さそうです。

ウッドブラインド人気1位の【プロ仕様スタンダードウッドブラインド】
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【バーチカルブラインド編】
シリーズは分散しましたが、人気のカラーは「遮光ダークグレー」。 検索数も「縦型ブラインド ダークグレー」「バーチカルブラインド ダークグレー」と、圧倒的でした。人気だった、ダークグレーのスラットをシリーズの垣根を越えて比べてみました。
【日に当てて窓辺に置いたバーチカルブラインド】

【室内を夜の設定した時のバーチカルブラインド】

ファブリック調のスクリーンなので、先ほどのアルミブラインドよりは、外光に応じて、色味自体は薄くは感じられそうです。しかし、遮光生地なので、日中も部屋の中でもあまり印象は変わらない印象です。
【窓に張って1級遮光と3級遮光を比較】

遮光生地は、1級~3級の等級があり、1級の方が光を通しません。人気生地の中から、1級と3級を比べてみると…透過度には、これだけ差があることが分かります。
完全に外の光をシャットアウトしたいか、一定の明るさを感じたいか、ご自身のライフスタイル、設置場所などを検討しながら選んでみてはいかがでしょうか。
【人気生地の窓辺での明るさ比較】

窓に貼った印象も、大きく変わりません。遮光生地には、黒い生地が編み込まれていたり、挟み込まれたりするので、透かした際に、生地自体の印象の違いは、感じにくいようです。
⇒その他の遮光バーチカルブラインドの色別ページは☞こちら
ご紹介の【プロ仕様【遮光】ナチュラル生地バーチカルブラインド】
ご紹介の【プロ仕様【遮光】ツイード生地バーチカルブラインド】
以上が、2023年度、上半期のブラインド人気ランキングです。