色の持つ効果を見る

インテリアの色の心理効果

色の持つ効果を見る

■ブラインド 色の持つ心理効果

色数豊富なブラインド。色が多すぎてどの色を選んだらいいのか悩んでしまう‥。ブラインドと他のインテリアとの兼ね合いで悩んでしまう‥。

そんな時は色の持つ効果から選んでみるのはいかがでしょう♪

緑・グリーンの心理効果(インテリア)

【緑】自然・平和・成長・やすらぎ
植物の色、緑は自然を象徴する色です。植物に癒しの効果があるように見ると疲労が回復し心身がリラックスします。他の色とのバランスを整えてくれるインテリアでも使いやすい色です。

青・ブルーの心理効果(インテリア)

【青】爽やか・冷静・落ち着き・知的
明るい青は空間に広がりを持たせ、気持ちをリラックスさせてくれたり、緊張を和らげる、集中力が増す色でもあります。また、濃い青には強い鎮静効果があります。

ピンクの心理効果(インテリア)

【ピンク】愛情・優しさ・包容力・幸福感
女性らしさ、愛情深さを感じさせるピンクはインテリアにも温かみや可愛らしさ、幸福感をもたらします。

赤・レッドの心理効果(インテリア)

【赤】情熱・活動的・刺激・衝動的
エネルギーの象徴として情熱や活発さを示す赤。気持ちを前向きにしますが、使いすぎはストレスになるのでアクセント的な使い方がおすすめ。

黄色・イエローの心理効果(インテリア)

【黄】活発・明朗・軽快・希望
見る人を幸せな気分にし、気持ちを外向的にしてくれます。明るい黄色は子供、特に乳幼児が好む色と言われており子供部屋にぴったりです。

オレンジの心理効果(インテリア)

【オレンジ】社交的・陽気・元気・にぎやか
気持ちを高揚させ元気にしてくれるオレンジ。食欲を刺激するのでキッチンやダイニングで使うと効果的です。

茶色・ブラウンの心理効果(インテリア)

【茶】安定・豊かさ・ぬくもり
自然の木や大地の色など自然を連想させ、気持ちを安定させ、緊張を鎮めます。ほぼ全ての色と相性がよいベースの色として使えます

紫・パープルの心理効果(インテリア)

【紫】神秘的・高貴・優雅・想像力
神秘的で優雅な紫。青紫は空間を広く、赤紫は華やかに見せてくれます。また、想像力を刺激する色とも言われています。

灰色・グレーの心理効果(インテリア)

【グレー】洗練・能率・曖昧
光を吸収して和らげたり、他の色と調和するのでインテリアの補助的に使うと効果的な色です。落ち着いた雰囲気で仕事の能率を高める効果があります。

白・ホワイトの心理効果(インテリア)

【白】清潔・ピュア・はじまり
無彩色の白は光を反射してお部屋を広く明るく見せます。気持ちをリセットする効果も。和らいだ雰囲気にしたい時は少しベージュがかった白がおすすめ。

黒・ブラックの心理効果(インテリア)

【黒】孤高・高級感・特別感
高級感を出したり生活感を薄めたい時に効果的で、他の色も引き立ててくれます。ただ、使いすぎは圧迫感が増してしまいます。