
ブラインドの採寸方法
ブラインドはつけ方により採寸方法が異なります。
採寸後、採寸サイズを元にブラインドの仕上がり製作サイズ(注文サイズ)を決ます。それぞれの採寸方法の下の計算方法をご覧ください。

天井付けは窓枠の内側上部にブラインドを取り付ける方法です。
窓枠と一体化するため、見た目にすっきりとした印象になり広く感じます。
窓枠ぴったりに作ってしまうと昇降の際窓枠に当たることがあるので少し左右に余裕を持って作るのがおすすめですが、その分光が漏れてしまうので寝室など光が入るのを抑えたい場所には向きません。
■<天井付け>製作サイズ(注文サイズ)の計算方法


正面付けは窓枠を覆うように、窓枠正面上部か窓枠の上の壁に取り付ける方法です。窓枠を覆い隙間からの光漏れを抑えるので寝室にもおすすめです。
■<正面付け>製作サイズ(注文サイズ)の計算方法


賃貸物件などカーテンレールが既にある場合にはカーテンレールを利用してブラインド取り付けができます。取り付け可能なレールは、レール左右どちらかのキャップが外れる、C型か角型の金属製レールのみとなります。
※木製ブラインドはカーテンレールに取り付けできません。
取り付けの際は「カーテンレール取付け金具」が必要になります(無料)。ご購入の際に「カーテンレール取付け金具」の項目にチェックをしてください。
■<カーテンレール付け>製作サイズ(注文サイズ)の計算方法
