【図解】バーチカルブラインド採寸方法・測り方(カーテンレールへの取り付けの場合)

バーチカルブラインドを既存のカーテンレールに取り付ける、カーテンレール付けの採寸方法を詳しくご紹介します。

バーチカルブラインドの採寸方法ですが、取り付け方法によって少しずつ採寸方法が異なります。こちらのページでは、専用金具で既存のカーテンレールに取り付ける【カーテンレール付け】の詳しい採寸方法や製品サイズをご紹介します。

※カーテンレールに取り付ける場合の注意事項※
レース付きバーチカルブラインドは、既存のカーテンレールに取り付ける【カーテンレール付け】は出来ません。重量があるため、カーテンレールの溝から滑落する恐れがあるためです。

↓画像をクリックすると他の取り付け方法もご覧いただけます。

既存のカーテンレールに専用金具で取り付ける

バーチカルブラインドは、当店がメーカーと共同開発した「カーテンレール取付金具」を使用することで、既存のカーテンレールに取り付けることができます。

取り付け可能なレールは、レール左右どちらかのキャップが外れる、C型か角型の金属製レールのみとなります。

※オプション料金:1台のご注文時、 プラス500円(税別)にて対応いたします。
※各商品ページのご注文時にオプションが選べるようになっています。一部の機種は、重量の関係で対応が出来ません。(各ページにて確認くださいませ)

カーテンレールへ、カーテンレール取付金具を取り付けます。取付金具に、バーチカルブラインド付属ブラケットを取り付け、その下にバーチカルブラインド本体を取り付けます。
バーチカルブラインドカーテンレール付け
ブラインド採寸方法:既存のカーテンレールに取り付けるカーテンレール付け測り方

製品サイズとブラケットサイズ

バーチカルブラインドの製品幅と製品高さ

※シングルバーチカルブラインドの製品重量の目安:幅2000mm×高さ2000mm 3.9kg

バーチカルブラインドブラケット数とサイズ、本体の側面図サイズです。

バーチカルブラインドが取り付けられるカーテンレールの種類

バーチカルブラインドを取り付けられるカーテンレールは以下のような形状のものです。
カーテンレールの溝に金具を取り付けるため、溝が同じようなサイズであれば取り付けは可能です。

ほとんどのカーテンレールで取り付けが可能な金具ではありますが、カーテンレール自体に許容重量がありますので、こちらを必ず確認ください。

取り付け可能なレールはC型か角型の金属製のレールのみとなります。レールの左右のキャップが外れるか確認。

よくある質問

Q.バーチカルブラインドの取り付けは1人で出来ますか?

A.はい。詳しくは取り付けページをご覧ください。

バーチカルブラインドのカーテンレール取り付け方はこちら »

小さいサイズのブラインドは、1人で取り付ける方も多いです。1人で持つのが重いと感じるサイズや、幅の広いメカの場合は、2人で取り付けて頂いた方が安全です。

Q.「高さ」「製品高さ」、「取り付け高さ」など、表現が違いますが、何が違いますか?

A.当店では、「高さ」と明記しているものは、製品自体の高さ、縦方向のサイズとなります。こちらの「高さ」でお選びいただいたサイズがそのまま、製品自体の高さ(縦方向)のサイズとなります。「取り付け高さ」とは、取り付ける位置の高さとなります。製品の高さ方向より、取り付けが高い位置にある場合など、操作棒などを適切な長さに設定するために必要な情報となります。

当店の発注時は、取り付け高さの入力はなく、ご自身で測っていただいた数値より、操作棒・操作コードの長さを指定頂くようにしています。