【図解】アルミブラインドの取り付け方（突っ張り式の取り付けの場合）

アルミブラインドは、主に4種類の取り付け方があります。どのような場所で使うか、どのような窓に取り付けるかによって、取り付け方法が異なります。
こちらのページでは、ビスが打てないタイル面や、賃貸にもおすすめな【突っ張り式アルミブラインド】の取り付け方法をご紹介します。

突っ張りタイプのアルミブラインドの取り付け方法

ビスを打ち込むのが難しいタイル面や、ビス穴を開けられない窓枠などにおすすめなのが「つっぱり式」の取り付けが可能なアルミブラインドです。

突っ張り式は、全て耐水性のアルミブラインドなので、浴室、水回りやキッチンなどでも取り付けが可能です。

アルミブラインドの突っ張りタイプの取り付けは、ご用意頂く道具は主にはありません。取り付け部分に汚れがないようにしたいので、フキン・雑巾などをご用意ください。プレートキャップという部品をテンションをかける部分に使用しますが、位置を出す際にメジャーなどあれば便利です。

取り付けは、1人でも可能ですが、サイズが大きい場合は、2人で行うとスムーズに行え安心です。

当店で発注頂いた際に、附属される、取り付けに必要な部品です。

突っ張りタイプは、付属のプレートキャップの裏面を両面テープで止めて、取り付けます。そこに本体ブラインドをはめ込むように取り付けていきます。プレートキャップを取り外したい時は、両面テープの赤線部分を持ち、下に引っぱる事で簡単に取り外しが簡単に出来ます。

突っ張りタイプのアルミブラインドを取り付けている動画です。女性1人で取り付けている動画になります。突っ張る部分も簡単にスライドさせながら取り付けが行えます。

プレートキャップを取り付ける際は水平になるように、まっすぐに揃えて取り付けてください。プレートキャップの位置がずれていると、ブラインド本体の歪みや落下の原因になります。ブラインドの本体の昇降に支障が出る場合もございますのでご注意ください。