高性能はそのまま。訳あってリーズナブルな価格のアルミブラインドです。

高性能はそのまま。リーズナブルな価格のアルミブラインドです。

様々なコストが上がり、物価が上昇していく中、知恵を絞ってコストダウンを試みて作られた格安でリーズナブルな価格設定のブラインドです。
持っている操作のしやすさなど、高性能はそのまま。もちろん、日本国内で一台一台作られるオーダーのブラインドです。

アルミブラインドのコストダウンについて

オーダーのアルミブラインドは、細かい部分まで、選ばれたカラーと同系色にしてお作りします。コストダウンしたアルミブラインドは、あまり目立たない部品については、全色で共通、同じものを使うことによって、部材のコストダウンを目指しました。

その他、設置後、2㎝ほどの高さが調整できる「高さ調整機能」という追加部品を使用してお作りする機能も、コストダウンを優先するために付いていません。

これによって、定番:アルミブラインドの10~15%ほど安い定価を設定することに成功しています。

ウッドブラインドのコストダウンについて

ウッドブラインドは天然の木を使うので、ブラインドの中で少し割高感があります。少しでもリーズナブルな価格設定で、ウッドブラインドを使ってほしい、という要望が形になりました。

まずは、羽根幅を通常の2.9㎜⇒2.3㎜に変更して、コストを削減することに成功しました。高い機能はそのままに、もちろん意匠性も変わらず、使いやすいシリーズが完成しました。
通常の木製ブラインドより15%ほどのコストダウンに成功しています。

バーチカルブラインドのコストダウンについて

バーチカルブラインドは生地の調達方法を見直しました。ロールスクリーンと生地を一緒にすること、色数を増やすことで、生地の生産ロットを増やし、生地自体のコストダウンに成功しました。

生地自体も、表情を極力シンプルにすることで、生地への加工費もコストカット。シンプルでしっかりとした品質にこだわった自慢の生地が仕上がりました。