突っ張り式のウッドブラインドの採寸・取り付け

ビスを打ち込むのが難しいタイル面や、ビス穴を開けられない場所におすすめなのが「突っ張りタイプのウッドブラインド」です。ビス穴をあけずに取り付けできるので、賃貸のお宅にも人気の機種です。
こちらのページでは、突っ張りタイプのウッドブラインドの採寸方法と、取り付け方法をご紹介します。
突っ張りタイプのウッドブラインド・採寸方法
突っ張りタイプのウッドブラインドを、窓枠内に取り付ける場合の採寸方法は以下となります。窓枠内の寸法を測り、10mm程度引いてサイズを確定します。

突っ張りタイプのウッドブラインド・取り付け方法
突っ張りタイプのウッドブラインドには、取り付け部分に、まずはプレート受けを両サイドに取り付けます。(部品は、プレート受けと、プレート受けを取り付けるための両面テープが付属しています)
壁に両面テープでプレート受けを取り付けた後、プレート受けに本体をはめ込み、ダイヤルを回しながらテンションをかけていきます。こちらのページ下部の「突っ張りタイプ取り付け方法」の項目の図解もご覧ください。

■取り付けに準備するもの・必要なもの
ウッドブラインドの突っ張りタイプの取り付けは、ご用意頂く道具は主にはありません。取り付け部分に汚れがないようにしたいので、フキン・雑巾などをご用意ください。プレート受けという部品をテンションをかける部分に使用しますが、位置を出す際にメジャーなどあれば便利です。
取り付けは、1人でも可能ですが、サイズが大きい場合は、2人で行うとスムーズに行え安心です。

■突っ張りタイプのウッドブラインドの取り付け手順
突っ張りタイプは、付属のプレート受けの裏面を両面テープで止めて、取り付けます。そこに本体ブラインドをはめ込むように取り付けていきます。

■取り付け位置の注意点について
プレート受けを取り付ける際は水平になるように、まっすぐに揃えて取り付けてください。プレート受けの位置がずれていると、ブラインド本体の歪みや落下の原因になります。ブラインドの本体の昇降に支障が出る場合もございますのでご注意ください。

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